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徘徊/妄想/幻視/夜間の不穏

認知症の行動・心理症状(BPSD)で困ったとき

徘徊、不穏、興奮、幻覚・妄想などはBPSDと呼ばれることがあります。症状の背景に不安、痛み、便秘、睡眠の乱れ、環境の変化などが隠れていることもあります。

徘徊・行方不明

自治体の見守りネットワークやGPS助成の有無を確認。本人の行動を責めるより、外出の理由や時間帯を把握することが手がかりになります。

もの盗られ妄想

正面から否定して言い争うより、不安を受け止めて一緒に探す、保管場所を決めるなど環境調整を検討。

幻視

レビー小体型認知症などでみられることがあります。急な変化や強い不安がある場合は医療機関へ。

夜間の不穏

昼夜逆転、痛み、排泄、睡眠環境など複数の原因を確認し、家族だけで抱えず専門職へ相談。

急に症状が強くなった場合は、認知症の進行だけでなく、感染症、脱水、薬の影響、せん妄など別の原因もあり得ます。速やかに医療機関へ相談してください。

厚生労働省:認知症施策・BPSD関連 ↗ 見守り支援を探す