認知症と家族のための総合ガイド初めての方へ

認知症 検査/病院/もの忘れ外来

認知症の検査と病院・相談先

認知症の診断は、認知機能検査だけで決めるものではありません。問診、生活状況、身体診察、必要に応じた画像検査や血液検査などを組み合わせて原因を検討します。

よく使われる認知機能検査

検査概要
HDS-R改訂長谷川式簡易知能評価スケール。日本で広く使われるスクリーニングの一つ。
MMSE見当識、記憶、計算、言語などをみるスクリーニング検査。
時計描画など必要に応じて複数の検査が使われます。
点数だけで本人の生活全体や病型を決めることはできません。検査結果は医師が他の情報と合わせて判断します。

主な相談・受診先

かかりつけ医

まず相談し、必要に応じて専門医療機関へ紹介してもらう方法。

もの忘れ外来

認知症やMCIの相談・診断を行う医療機関。

認知症疾患医療センター

鑑別診断、専門医療相談、BPSDや身体合併症への対応、地域連携などを担います。

地域包括支援センター

医療だけでなく介護・生活・家族の相談をまとめて受けられる地域の窓口。

厚生労働省資料:認知機能検査 ↗ 厚生労働省:認知症疾患医療センター ↗